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the oita blues thing 2 [ライブレポート]

久しぶりに更新しますMojo Record代表のスガです。先日我々Blues Boundは「第1回 大分夢色音楽祭」に出演しました、ライヴ場所は前にもお知らせしましたように大分パルコ前の特設ステージで夕方の4時10分より40分間のライヴを行い曲目は、1,Juke 2,Next time you see 3,That’s all right 4,Kiddeo 5,You got me running 6,Don’t touch me 7,Chicago boundでした。Blues Boundとしては初の野外ライヴ、しかも人通りの多いい場所でP.Aも殆ど無い状態でのライヴパフォーマンス、果たしてどれだけの人達が我々の演奏に足を止めてくれるのだろうか・・・不安は沢山ありました、しかし、実際ライヴが始まってみると想像以上に皆さんが我々の演奏に足を止めてくれ、Bluesという音楽に少なからず関心を持って頂けたようでした。
 私はライヴ中行き交う人や車の流れ、そして見慣れた大分の街に向かってBluesを歌うこの瞬間に心の底から喜びを感じていました!!、ライヴハウスだけでなくもっと多くの人達に聞いてほしい、「Blues大国 大分」を目指し頑張って来た私、いや、我々Blues Boundにとって今回のライヴはとても意義のあるライヴとなりました。ライヴ終了後には我々の演奏を聴いてくれていた外国人(アメリカ?)のおじちゃんに何やら英語で質問され(笑)次のライヴスケジュールを聴かれるなど嬉しいハプニングもありました。
 今回の「大分夢色音楽祭」出演者からの評価は賛否両論のようで、ストリートライヴパフォーマンスをする場所やP.A機器の問題、などなど改善すべき問題点はいくつか挙げられましたが、大分の街をあげてのこの初の試みは称賛に価するものだと思いました。スタッフやボランティアの方々もとても親切で、今後もこの企画が続くように主催者側と出演者側が協力して来年の「第2回 大分夢色音楽祭」も成功できるように頑張って行けたら良いと思います。そして我々Blues Boundの次なるステージは今月22日の「ねいろや 8周年記念ライヴ」です、ライヴ後半にはMojo Recordから登場するソロブルーズマンなどをゲストに迎えてお送り致します、どうぞお楽しみに!!<須賀>
 

the oita blues thing [ライブレポート]

昨日は大分市内にあるライヴ・バー「ねいろや」でBlues night liveがありました、Mojo Recordが始まって初のライヴには私Big Mouse PapaとChicago Blues Projectが出演しました。私のライヴはあまり良い出来ではありませんでしたが(汗)、ヒラバラ シロウ率いるChicago Blues Projectのライヴは素晴らし演奏を聴かせてくれました、リーダーのヒラバラ君が喉の具合が悪く一時は出演が危ぶまれましたが、フジサキ タカフミ(G)とシバタ コウヘイ(Ha)が急遽ヴォーカルを担当し彼等の新しい一面を見せてくれました、リズム隊のナカガワ タツヤ(Ba)とツルモト マサユキ(Dr)とも安定した演奏でしっかりとバンドを支え、今回ギターとMCに徹した(笑)ヒラバラ君もバンマスとしてメンバーを見守り、そしていつも以上に冴えわたるギターを聴かせてくれました。
前回彼等の演奏を聴いた時よりも数段と成長した姿には、心からBluesを楽しみプレイする喜びのようなものを感じました、それは終始耐えることのない彼等の笑顔が証拠だと思います。日々成長していく彼等のこれからの活動が楽しみでなりません。
 そして、今後Mojo recordとしては定期的なライヴイベントを企画しています、開催が決まり次第随時お知らせ致します、合わせて、Mojo recordから新たに二人のソロ・ブルーズマン&ウーマンが登場する予定です、是非お楽しみに。<須賀>


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