the oita blues things 8 [ライブレポート]
先日行われた Chicago Blues Project (以下 C.B.P)のライブレポートです。
バンド態勢としては久々のライブとなる C.B.P 、今回からはOld Flame の Mr.Tomoo(vo & gu) と Big Mouth Papa Blues Band のドラマー ヒラシマ シンイチ が参加しての初ライブ…
さて、 ツートップなバンドやいかに??? と、期待と不安を抱きながらライブを観戦。
Mr. Tomooのヴォーカルでオープニング を飾り、スムーズに滑り込んで行く C.B.P リーダー、ヒラバラのギター。
C.B.P定番のナンバーを織り交ぜながら ヴォーカルを2人で分け合う曲もあり、新たな一面も見せていた、落ち着いたリズム隊があってこそだろうが、良い感じのライブ展開。
ライブ後半にはヒラバラがスライドプレイも披露。なかなかに楽しめるライブだったと思う。
結成当時は若手バンドと呼ばれていた彼等。齢を重ね、もう十分な貫禄を持ち余裕さえ伺わせる程に…
個人的に言えば、ツインヴォーカルを活かし、ヴォーカルのキャラクターがもっとクッキリと別れるナンバーやディープにどっぷりと絡み合うギターバトルなども聴きたいと欲を言ってしまいたくなる程、今後の活動に期待を持ってしまう。
新たに活動を開始したC.B.Pは次のライブも決まっているようだ。
さて… 次回はどんなライブで我々を楽しませてくれるのだろうか。
バンド態勢としては久々のライブとなる C.B.P 、今回からはOld Flame の Mr.Tomoo(vo & gu) と Big Mouth Papa Blues Band のドラマー ヒラシマ シンイチ が参加しての初ライブ…
さて、 ツートップなバンドやいかに??? と、期待と不安を抱きながらライブを観戦。
Mr. Tomooのヴォーカルでオープニング を飾り、スムーズに滑り込んで行く C.B.P リーダー、ヒラバラのギター。
C.B.P定番のナンバーを織り交ぜながら ヴォーカルを2人で分け合う曲もあり、新たな一面も見せていた、落ち着いたリズム隊があってこそだろうが、良い感じのライブ展開。
ライブ後半にはヒラバラがスライドプレイも披露。なかなかに楽しめるライブだったと思う。
結成当時は若手バンドと呼ばれていた彼等。齢を重ね、もう十分な貫禄を持ち余裕さえ伺わせる程に…
個人的に言えば、ツインヴォーカルを活かし、ヴォーカルのキャラクターがもっとクッキリと別れるナンバーやディープにどっぷりと絡み合うギターバトルなども聴きたいと欲を言ってしまいたくなる程、今後の活動に期待を持ってしまう。
新たに活動を開始したC.B.Pは次のライブも決まっているようだ。
さて… 次回はどんなライブで我々を楽しませてくれるのだろうか。
<ジャイアン>
★★★ @ Late Night Blues House ★★★ [ライブレポート]
また熱いブルーズライブが繰り広げられました!!
4月2日(土)「佐野マサル&スマイリーボーンズ」のライブが、大分市都町にあるライブハウス " カンタループⅡ " にて行われ、O.Aも Mojo Record 関係者からの出演で、まさにブルーズバトルとも言える夜でした。
まず最初に出演したのは "Chicago Blues Project " のリーダー
「平原 史朗」
アコギではなくテレキャスターを2本用意しての弾き語り。
スライド用にオープンDチューニングにしたプレイはなかなかのモノで、熱く振り絞るように歌い、かき鳴らすギターは、バンドとはまた違う一面を見せていました。
2組目に登場したのは Mojo Soul のベーシストとしてもお馴染みだった "村さん" が参加している
ロックトリオの
「PAGE」
全曲オリジナルナンバーをひっさげてブルーズバトルに参戦!
ストレートなドラムにウネるベース、そして弾け飛ぶギターボーカル!! 三位一体のロックスピリットを魅せつけられました。
3組目は、大分ブルーズ界の女王こと "ojo-u" 率いる
「Juke Joint Blues Band 」!!
「オジョー!!」の大歓声で沸き立つ会場、相変わらず場内を巻き込んでのライブ展開は流石大分ブルーズ界の女王の貫禄でした!!
そして、湧きに湧いた場内に満を期して登場したのは…
本日のメイン、
「佐野 マサル & スマイリーボーンズ」 です!!
のっけからぶっ飛ばすブルーズナンバーで場内を更に沸かし、スローナンバーではギターを弾きながら場内をじっくりと練り歩き、どっぷりとブルーズに浸らせてくれました。
アンコールの「Sweet Home Chicago」ではボーカルに "ojo-u" 、ギタリストに "平原史朗" ・「PAGE」から "アソウキング" ・「Juke」からは "ジャイアン・スガ" が参加してのセッション大会に(笑)。今までに無いくらいの盛り上がりをみせライブは終了しました。
昨今、震災などで元気の無い日本なだけに、こんな時にこそ底抜けに楽しんで元気を出して、音楽が明日への活力になれればと思う、良いライブでした。
"チャリティ" と名の付くイベントにこそ出来ませんでしたが、ほんの微力ながら Mojo Record より "CantaloopⅡ募金箱" へ5,000円寄付させて頂きました。
今後も、少しでも早い復興を願い、我々にできる事・・・音楽で力を届けていければ、と考えています。
会場に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました!!
<須賀>
Mojo Records of Three Kingdoms ~Mojo 三国志列伝~ [ライブレポート]
大分の街並みが一瞬にして銀世界となった1月15日(土)
都町「ねいろや」では2011幕開けにふさわしい
熱い熱い Blues Live Battle が繰り広げられました!
"ジャイアン・スガ"
久しぶりのアコスタイルでの参戦!
Big Mouth Papa Blues Band とは全く違ったアプローチで、静の中だからこそ動が浮き立つ、
そんな熱いLiveでした。アコブルーズでは王道の"Walkin' Blues""Kind Hearted Woman" etc...。そして何より、突然始まった work song の様なナンバー!神秘的なのに力強い、"サン・ハウス"を感じさせる魅力的なオリジナルBlues。
また見たい!!と率直に思わされてしまうステージでした!
I Can't Be Satisfied / ジャイアン・スガ
"Old Flame"
なんと、今回ピンチヒッターとして浮上した"Mr.Tomoo"。
相変わらずの容姿で見る者を惹きつけ、甘渋い声色でウィットな話に花を咲かせ、かと思えばGu.で泣きVo.で魂を叫ぶ!こんな人物をまさに才覚者とでも言うのでしょうか。"Sweet Little Angel""Come Back Baby"etc...Eric Clapton の輪郭の中に、BB.King も見え隠れした貫禄のあるLiveでした。
これを機に、精力的に音楽活動を再開してくれる事を願い、次回を心待ちにしています!
Worried Life Blues / Old Flame
"Chicago Blues Project"
そして、今回のメイン・イベントとなる"シカプロ"
ちっちゃくてチャーミングだけど偉大なミュージシャン<Piano:コガサユミ>が新たに加わり、新しいスタイルを初披露してくれました(Gu.ヒラバラ&Ba.ナカガワのアーガイルスタイルは、たまたまだだったそうデス...笑)。演奏もMCも若さ溢れるPower満点なLiveを届けてきていたこのバンド。今回は Drum Less で少し大人な風合い。"Five Long Yeras""Hoochie Coochie Man"etc. などのスタンダードナンバーをJazzのテイストも混ぜ込みながら聴かせてくれました。後半は前出のメンバーも加え、元気あふれるステージングで楽しませてくれました!
Talk To Me Baby / Chicago Blues Project
時間が経つのも忘れ、帰路に就こうかと外へ出ると、道路は見事にアイスバーンと化していました。
なれない運転にビクビクしながら、
でも、それ以上に「来てよかった!」と思える Blues Night でした。
ご来場の皆様が、無事にご帰宅できた事を願って...
ありがとうございました!またのご来場、お待ちしております
都町「ねいろや」では2011幕開けにふさわしい
熱い熱い Blues Live Battle が繰り広げられました!
"ジャイアン・スガ"
久しぶりのアコスタイルでの参戦!
Big Mouth Papa Blues Band とは全く違ったアプローチで、静の中だからこそ動が浮き立つ、
そんな熱いLiveでした。アコブルーズでは王道の"Walkin' Blues""Kind Hearted Woman" etc...。そして何より、突然始まった work song の様なナンバー!神秘的なのに力強い、"サン・ハウス"を感じさせる魅力的なオリジナルBlues。
また見たい!!と率直に思わされてしまうステージでした!
I Can't Be Satisfied / ジャイアン・スガ
"Old Flame"
なんと、今回ピンチヒッターとして浮上した"Mr.Tomoo"。
相変わらずの容姿で見る者を惹きつけ、甘渋い声色でウィットな話に花を咲かせ、かと思えばGu.で泣きVo.で魂を叫ぶ!こんな人物をまさに才覚者とでも言うのでしょうか。"Sweet Little Angel""Come Back Baby"etc...Eric Clapton の輪郭の中に、BB.King も見え隠れした貫禄のあるLiveでした。
これを機に、精力的に音楽活動を再開してくれる事を願い、次回を心待ちにしています!
Worried Life Blues / Old Flame
"Chicago Blues Project"
そして、今回のメイン・イベントとなる"シカプロ"
ちっちゃくてチャーミングだけど偉大なミュージシャン<Piano:コガサユミ>が新たに加わり、新しいスタイルを初披露してくれました(Gu.ヒラバラ&Ba.ナカガワのアーガイルスタイルは、たまたまだだったそうデス...笑)。演奏もMCも若さ溢れるPower満点なLiveを届けてきていたこのバンド。今回は Drum Less で少し大人な風合い。"Five Long Yeras""Hoochie Coochie Man"etc. などのスタンダードナンバーをJazzのテイストも混ぜ込みながら聴かせてくれました。後半は前出のメンバーも加え、元気あふれるステージングで楽しませてくれました!
Talk To Me Baby / Chicago Blues Project
時間が経つのも忘れ、帰路に就こうかと外へ出ると、道路は見事にアイスバーンと化していました。
なれない運転にビクビクしながら、
でも、それ以上に「来てよかった!」と思える Blues Night でした。
ご来場の皆様が、無事にご帰宅できた事を願って...
ありがとうございました!またのご来場、お待ちしております
2011-01-17 22:19
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2010 Live 終了 [ライブレポート]
'10 Last となる
Juke Joint Blues Band @CANTALOOPⅡ Live
が、先日無事、終了致しました。
「敵は忘年会!」とも言える、シーズン真っ只中のライヴにも関わらず
沢山の方々にご来場頂き、極寒の中・慌しい中、
足を運んで下さった皆様には、心より感謝申し上げます。
Live の様子はコチラ
"2010" Mojo Record がお届けするLiveは、これをもちまして終了となります。
温かいご支援を沢山賜り、本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
< MOJO Record >
2010-12-22 06:56
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おおいた夢色音楽祭2010 With Papa [ライブレポート]
事後報告となりますが...
"おおいた夢色音楽祭 2010"が10月9日(土)/10日(日)に開催されました。
第3回目となるこのイベント。
今年は、我が Mojo Record の SYMBOL・BAND ともいえる
Big Mouth Papa Blues Band
が昨年に続き2度目の出演です。
諸事情により、こちらではお知らせが出来ていないままでしたが、
パフォーマンス映像が You Tube にUPされております。
時の経過と共に、留まる事無く変化に富んだ歩みをみせる
"Big Mouth Papa Blues Band"
また、新たなスタイルを覗かせながら魅了してくれています。
是非こちらでお楽しみ下さい。
"おおいた夢色音楽祭 2010"が10月9日(土)/10日(日)に開催されました。
第3回目となるこのイベント。
今年は、我が Mojo Record の SYMBOL・BAND ともいえる
Big Mouth Papa Blues Band
が昨年に続き2度目の出演です。
諸事情により、こちらではお知らせが出来ていないままでしたが、
パフォーマンス映像が You Tube にUPされております。
時の経過と共に、留まる事無く変化に富んだ歩みをみせる
"Big Mouth Papa Blues Band"
また、新たなスタイルを覗かせながら魅了してくれています。
是非こちらでお楽しみ下さい。
2010-12-16 21:20
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