the oita blues thing 4 [ライブレポート]
お久しぶりです、とりあえずMojo Record代表のスガです(笑)年末よりライブレポートを休んでしまい申し訳ありませんでした、これからは随時お知らせ出来るように心がけますのでどうぞお楽しみ!!
今回のライブレポート・the oita blues thingは、去年の12月14日に立命館アジア太平洋大学で行われたライブイベントにChicago Blues Projectが参加した模様をお届します。
イベントは15:00より始まっていましたが、我々はChicago Blues Projectの出演の少し前になんとか到着することが出来ました、ライブ会場に入るとステージでは地元の高校生らしきトリオバンドがガンガンのロックを演奏していて、思わずここでブルーズやるのか??と自分が出演するわけでも無いのに思わず不安になりました(笑)
高校生バンドが終了し、司会者からChicaga Blues Projectの名が呼ばれると少し緊張した顔のメンバーがステージに登場しました。ライブのオープニングは私の敬愛するElmore Jamesの名曲Dust My Broomで幕を開けました、静かな会場にBroom調の3連が鳴り響いたとたん会場にどよめきが湧き、立ち上がり歓声を上げる人などもいてライヴが始まる前の私の不安など吹き飛ばす程、場内の空気は一気に盛り上がりを見せました。
今回のChicago Blues Projectは前回のライブとパターンを変え、前回のライブでサイドに回っていたヒラバラ シロウをヴォーカルとリードギターで全面に押し出して来るという構成でライブに臨んでいました、グイグイと引っ張るヒラバラのヴォーカルとギターで更に盛り上がって行く場内、そのまま大分ブルーズ界超定番の2曲目、That’s Allrightとなだれ込んで行く。イベントの構成上出演時間が限られている為少し短めのMCでバンドの紹介をし次のナンバーへ、スローなブルーズが流れヒラバラのギターがソロを始める、その曲はChicago Blues Project流に程よくアレンジされたモダンブルーズの父T-Bone Walkerの代表曲、Stromy Manday Bluesでした。いつもと少し違うバンドの空気、普段よりも艶っぽく感じるヒラバラのヴォーカル、その全てがバンドの成長を表していました。
ラストナンバーはCaldoniaで締めくくり、彼等の奏でるブルーズに魅了された場内をさらに盛り上げライブは幕を閉じました。正直な感想を言えばもっと演奏が聴きたかった、それはライブを見ていた人たち全員が同じ感想だと思います、そしてここまでブルーズが受け入れられた事に彼等のバンドとしての魅力を感じました。
Chicago Blues Projectの次のライブはまだ未定ですが、彼等の更なる成長を遂げた次のライヴが楽しみでなりません、皆さんも是非このMojo Recordをチェクして彼等のライヴに足を運んでみて下さい。
今回のライブレポート・the oita blues thingは、去年の12月14日に立命館アジア太平洋大学で行われたライブイベントにChicago Blues Projectが参加した模様をお届します。
イベントは15:00より始まっていましたが、我々はChicago Blues Projectの出演の少し前になんとか到着することが出来ました、ライブ会場に入るとステージでは地元の高校生らしきトリオバンドがガンガンのロックを演奏していて、思わずここでブルーズやるのか??と自分が出演するわけでも無いのに思わず不安になりました(笑)
高校生バンドが終了し、司会者からChicaga Blues Projectの名が呼ばれると少し緊張した顔のメンバーがステージに登場しました。ライブのオープニングは私の敬愛するElmore Jamesの名曲Dust My Broomで幕を開けました、静かな会場にBroom調の3連が鳴り響いたとたん会場にどよめきが湧き、立ち上がり歓声を上げる人などもいてライヴが始まる前の私の不安など吹き飛ばす程、場内の空気は一気に盛り上がりを見せました。
今回のChicago Blues Projectは前回のライブとパターンを変え、前回のライブでサイドに回っていたヒラバラ シロウをヴォーカルとリードギターで全面に押し出して来るという構成でライブに臨んでいました、グイグイと引っ張るヒラバラのヴォーカルとギターで更に盛り上がって行く場内、そのまま大分ブルーズ界超定番の2曲目、That’s Allrightとなだれ込んで行く。イベントの構成上出演時間が限られている為少し短めのMCでバンドの紹介をし次のナンバーへ、スローなブルーズが流れヒラバラのギターがソロを始める、その曲はChicago Blues Project流に程よくアレンジされたモダンブルーズの父T-Bone Walkerの代表曲、Stromy Manday Bluesでした。いつもと少し違うバンドの空気、普段よりも艶っぽく感じるヒラバラのヴォーカル、その全てがバンドの成長を表していました。
ラストナンバーはCaldoniaで締めくくり、彼等の奏でるブルーズに魅了された場内をさらに盛り上げライブは幕を閉じました。正直な感想を言えばもっと演奏が聴きたかった、それはライブを見ていた人たち全員が同じ感想だと思います、そしてここまでブルーズが受け入れられた事に彼等のバンドとしての魅力を感じました。
Chicago Blues Projectの次のライブはまだ未定ですが、彼等の更なる成長を遂げた次のライヴが楽しみでなりません、皆さんも是非このMojo Recordをチェクして彼等のライヴに足を運んでみて下さい。
2009-01-28 17:53
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